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ラーニングジャーニー

沖縄に訪れる修学旅行生に学びのプログラムを提供します。地域の現実を理解し、解決策を体験することで、「自分にもできることがある!」という気づきと自信を育みます。

 

【OSPラーニングジャーニーの独自性】

沖縄修学旅行はこれまで、沖縄の自然、歴史、文化の「体験」が中心でした。

OSPラーニング・ジャーニーは、

社会課題解決に取り組む企業や団体と実際の現場を体験し、

起業家精神やビジネスの手法を取り入れながら、

来に生きる深い学びを提供します。




【提供プログラムの例】

現地でのフィールドワークは全体的な学びの一部です。

出発前の事前学習、体験後の事後学習を充実させることで、

主体的な姿勢を引き出して、「体験」を「経験」にし、

未来につながる深い学びへと発展させます。




【受け入れ先の例】

多種多様なOSPパートナー

▶ 地元密着の芸人との漫才ワークショップで地域の文化や貧困等の社会問題を学ぶ

▶ ホテルや小売業のフードロス対策

▶ 観光産業での外国人との共生

▶ 食と農の循環型産業

▶ LGBTQへの理解促進

▶ 食品廃棄物を活用した発電 など


OSP事務局の紹介によるパートナー以外の地域の企業・団体

▶ シークワーサーの収穫体験で農家の高齢化・労働力不足による農産物廃棄問題を考える

▶ 地元住民とビーチクリーンをしながら海ごみ問題を考える

▶ サンゴの保全・再生と、赤土対策の植樹や沈砂地管理を体験し、陸と海のつながりを学ぶ

▶ 米軍基地および周辺を見学し、地域住民から実態や取り組みを聞き意見交換する など


【サービス提供の流れ】



いまよりもっと豊かな社会、世界を次世代に引き継ぐことは、

私たちおとな全員の責務です。

子どもや若者が生まれ持った好奇心や向上心を発揮し、

聞いてくれるおとなに安心して意見や思いを伝え、

わくわくしながら自分や社会のために行動できる場をつくりたい。

「 2030年の未来人財を共に育てよう 」

そんな気持ちで、OSP事務局とパートナー企業は

このラーニングジャーニーを創っています。



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