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経産省事業
OKINAWA SDGs プロジェクトの活動が評価され、今年度私たちは経済産業省による地域・企業共生型ビジネス導入・創業促進事業に採択されました。
この事業は、地域の課題を自治体と企業が共創することを目標に活動することが目的で、OSPとしては具体的に「沖縄県」「恩納村」「宮古島市」とそれぞれ連携が決定しました。
沖縄県との連携テーマは「ジェンダー」
でいごプランの実現に向けて、パートナー企業の皆さんと一緒に、実際に企業の中でどのようにワークライフバランスを実現するのかを模索します。
恩納村とは、OSP発足当初から力を入れている「赤土流出防止」を持続的に取り組むために、商品開発や販路開拓をサポートするとともに、糸満市の綱引きの綱の原料としてベチバーを使う等、具体的な使用までの取り組みに参画していきます。
宮古島市の課題は「域内経済循環」これを実現するために、まずは市内の事業者さんが直面されている物流の課題に、OSPのパートナー企業の知見や技術を用いて貢献したいと考えています。
OSPの目的の1つである「課題を解決するためのプロジェクトを生み出すこと」をさらに加速するために、7月14日のカンファレンスでは、地域の課題解決に企業が取り組むとは?というテーマを取り上げ、皆さんと一緒にワークショップ等を通しながらアイデアを出し合う予定です。
ぜひ、年間通じて関心をお寄せいただけると幸いです。
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