早いもので10月も終わりに差し掛かり、年末の足音を感じる今日この頃です。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は皆さまにもお知らせしております2024年度の「OSPカンファレンスvol.3」について本日(10/30)現在までに決まっているプログラムをご紹介します!
今回のテーマは「働くと介護の両立~Well-beingな組織を目指して~」。
参加費は無料です。
【日時】2024年11月14日(木) 14:00~17:30(13:30開場)
【会場】琉球新報ホール(那覇市泉崎1-10-3 3階)
※会場(3階)へはエスカレーターをご利用ください
※専用の駐車場はございませんので、周辺の有料駐車場をご利用ください
カンファレンス参加ご希望の方は、下記リンクからお申込みください
※パートナー企業、オブザーバーでお申込みフォームが違いますのでご確認をお願いいたします。
プログラム 14:00 オープニング インプットセッション 14:15 育児・介護休業法の改正について 14:35 企業の事例にみる、働くと介護の両立 クロストーク 株式会社hareruya 代表、おきなわ仕事と介護両立サポート協同組合 代表理事 大城五月さん 株式会社レキオスホールディングス 代表取締役社長兼CEO 宜保文雄さん 15:15 休憩 15:30 企業の事例にみる、働くと介護の両立 パートナー企業からの共有 ・オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社 ・株式会社琉球新報社 16:00 休憩 アウトプットセッション 16:10 ロールプレイング形式によるワークショップ ピックアッププロジェクト 16:50 イノベーターズピッチ 17:07 チャレンジピッチ 17:25 クロージング ※各発表のタイトルは本日現在のものであり、予告なく変更になることがあります |
インプットセッションでは、来年4月に施行される「育児・介護休業法」の改正ポイントと企業側がやるべきことなど、沖縄労働局の担当者よりお話しいただきます。
その後、県内の介護と仕事の両立に関する現状を、おきなわ仕事と介護両立サポート協同組合 代表理事の大城五月さんと株式会社レキオスホールディングス 代表取締役社長兼CEO・宜保文雄さんのクロストークを交えながら事例共有をしていただきます。企業単体の取り組みとして、オリックス・ビジネスセンター沖縄さんと琉球新報社の事例の共有もあります!
アウトプットセッションでは、組織の中で介護に直面した社員が出たことを想定したロールプレイング形式のワークショップを企画中です。組織の中で「相談する人」「相談される人」がどのような思いなのか、企業側としてどのように支援するべきか、体験することで日々の支援や声掛けに生かすことが狙いです。
介護というテーマに関わらず、組織の中のコミュニケーションについても考えるきっかけになりそうです。
プログラム終盤にはイノベーターズピッチ枠が久々に登場します。健康経営をテーマに取り組む企業や事業者、その他新たに社会課題解決型の事業に取り組む皆さんのピッチもあります。
介護離職者は年間約10万人いると言われています。企業の中には、ニーズを拾いきれていない、相談しやすい環境を整備したい、など様々な課題をお持ちかと思います。他社の事例を知ることで学び合い、連携事例などを知ることで課題の改善や解決のヒントが見つかるかもしれません。
社会の中にある課題を学びその解決に向けて意見交換をすることが多かったOSPですが、今回は自分たち組織の中にある課題と向き合い、どのような組織にしていくのか社外から学んだり、そこに新たな事業の種を見つけたりするカンファレンスになりそうです。
カンファレンス参加ご希望の方は、下記リンクからお申込みください
※パートナー企業、オブザーバーでお申込みフォームが違いますのでご確認をお願いいたします。
当日は多くのパートナー・オブザーバーの皆様にお会いできることを
事務局一同、心より楽しみにしております!
Comments